堺市西区で各種予防接種を受けたいなら、はたなかクリニックまで

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予防接種

堺市西区で各種予防接種を受けたいなら、はたなかクリニックまで

ワクチン接種をする前に

下記に当てはまる方は予防接種が受けられない、もしくは注意が必要な方です
  • 発熱(37.5℃以上)ある方

  • 重篤な急性疾患を引き起こしている方

  • ワクチンに含まれる成分(卵や抗生物質、安定剤など)のアレルギーがある方

  • 風疹、麻疹の予防接種を受ける予定で妊娠している方

  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などで治療を受けている方

  • 未熟児で生まれ、発育状態の悪い方

  • 予防接種後2日以内に発熱や発疹、蕁麻疹などのアレルギー症状がみられた方

  • 今までにけいれんを起こしたことがある方

  • 過去に免疫不全の診断がなされている方、また近親者に先天性免疫不全の方がいる方

 

接種可能なワクチン

堺市西区の『はたなかクリニック』では下記のワクチンが接種可能です。
ワクチンが必要なのか分からない、ワクチンを打つのに不安であるなどの様なお悩みからご相談いただいて構いません。お気軽にお問合せ下さい。

新型コロナウイルス感染症ワクチン

接種時期は2024年10月1日~2025年1月31日までを予定しております。
接種年齢と費用
年齢 費用
 65歳以上  3,200円
 60~64歳(身体障害者障害程度等級1級)
 12~64歳  16,000円
当院が使用するワクチンについて
コナミティRTU筋注(オミクロン株JN.1系統対応)
製造販売元:ファイザー株式会社

接種対象者(12歳以上の者)に対して、前回のSARS-CoV-2ワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種することができます。

ヌバキソビッド®筋注1mL(組換えコロナウイルス(SARS−CoV−2)ワクチン)
製造販売元:武田薬品工業株式会社

接種対象者(12歳以上の者)に対して、前回のSARS-CoV-2ワクチンの接種から少なくとも6ヵ月経過した後に接種することができます。

※ヌバキソビッド®筋注1mLはコナミティRTU筋注と比較して副作用は少な目ではありますが、予防効果がやや落ちるとされています。
※今年のコロナウイルスワクチンの予約はお電話のみでお受けしております。
お手数をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

詳しくは『はたなかクリニック』までお問い合わせください。

コロナワクチン電話予約

インフルエンザワクチン

接種時期は2024年10月1日~2025年1月31日までを予定しております。

接種年齢と費用
年齢 費用 接種回数
 65歳以上  1,500円  1回
 60~64歳(身体障害者障害程度等級1級)
 13~64歳  3,500円
 3~12歳  3,000円  2回

詳しくは『はたなかクリニック』までお問い合わせください。

インフルエンザワクチン予約はこちら

※予約サイト内の「インフルエンザワクチン接種」よりご予約ください

肺炎球菌ワクチン

肺炎とは
肺炎は主に細菌やウイルスなどが肺に入り込んで起こる肺の炎症です。
この原因となる細菌の多くは、もともと人のからだの中にいたり、日常生活の中に存在しています。そのため年齢があがったり、病気があったりして抵抗力(免疫力)が弱まった時に肺炎を起こしやすくなります。
その結果として肺炎がきっかけで寝たきりとなったり、最悪亡くなったりすることもあり、日本では死因第5位となっています。

肺炎を予防するためにはマスク、手洗い、うがいなどで細菌がからだに入り込まないようにすることや、禁煙、患っている病気の治療によって抵抗力を高めることが必要ですが、もう一つの方法としてワクチン接種があります。

肺炎球菌ワクチンについて
肺炎の原因として最も多いのは肺炎球菌ですが、それを予防する肺炎球菌ワクチンが存在し、65歳以上の方は公費助成を受けることができます。
2024年4月からは助成制度が65歳の方に限定されます。
それ以外の年齢(70歳~100歳まで5歳ずつ)の方は2025年3月までは堺市独自の助成が継続される予定です。
接種を迷われている方はまずは居住地の市役所へお問い合わせください。

肺炎球菌ワクチン予約はこちら

※予約サイト内の「ワクチン接種」よりご予約ください

帯状疱疹ワクチン(弱毒生ワクチンまたはシングリックス)

帯状疱疹とは
帯状疱疹は体の左右どちらかの肋骨あたりに水ぶくれを伴う赤い発疹が生じることが多く非常に強い痛みを伴う水痘・帯状疱疹ウイルスによる病気です。
子供の頃にこのウイルスによってみずぼうそうにかかった後、このウイルスは体の神経の中に潜んでいます。それが年齢を重ねたり、あるいは病気などで体の免疫力が弱ると再び暴れ始め、帯状疱疹として出現します。一般的に50歳から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人が発症するといわれています。
帯状疱疹の症状が3週間前後続くこと自体が非常につらく、場合によっては入院も必要になることもありますが、一旦治ったと思っても約2割の方がピリピリした痛み(帯状疱疹後神経痛)が長期に、場合によっては数年続くこともあります。
帯状疱疹の予防方法について
帯状疱疹の予防方法として、現在使用できる帯状疱疹ワクチンは弱毒水痘生ワクチンとシングリックスの2種類あります。

帯状疱疹ワクチン予約はこちら

※予約サイト内の「ワクチン接種」よりご予約ください

風疹ワクチン(※成人以上のみ)

当院は先天性風疹症候群対策としての風疹抗体価測定、風疹ワクチン接種に加えて、1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性に対する抗体検査、風疹ワクチン接種を行っています。

風疹抗体検査・風疹ワクチン予約はこちら

※予約サイト内の「ワクチン接種」よりご予約ください

RSウイルスワクチン

RSウイルス感染症は、11月~2月の冬の時期に流行し、乳幼児に重篤な呼吸器感染症を起こすとされているウイルスで、生まれてから一年間で50〜70%以上の乳児が罹患し、3歳までにすべての子どもが抗体を獲得するといわれています。

RSウイルスについての詳細はこちら

RSウイルスワクチン予約はこちら

※予約サイト内の「ワクチン接種」よりご予約ください