一般内科
一般内科
咳、発熱、頭痛、肺炎、糖尿病、生活習慣関連(高血圧、高脂血症、肥満等)、貧血、喘息、肺気腫、不整脈、動脈硬化、睡眠時無呼吸症候群など内科一般の診察を行います。
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鼻や喉に感染がおこり炎症を起こします。 症状は、咳、鼻水、鼻づまり、軽いのどの痛みや発熱等で原因の9割以上がウイルスによるものです。 また、しっかり治さないとその後、気管支炎や肺炎に進行する場合もありますので、治ったと思って無理をせず、しっかり完治するまで来院されることをおすすめします。熱を含めた症状の経過をしっかり観察することが大切です。
2022年12月時点でも、新型コロナウイルス感染症が収束をみせない状況であり、特にオミクロン株による症状は、感冒と区別がつかないとされています。そのため、感染拡大の予防の観点からも感冒症状時には積極的に新型コロナウイルスの検査を行うべきと考えます。詳しくは発熱外来のページをご覧ください。
血圧が高い状態が続くことで血管の壁に圧力が掛かり、その結果、血管を傷めて次第に血管が硬くなり動脈硬化へとつながります。 高血圧の原因は特定されていませんが、遺伝的要因と食生活(塩分の高い食事)や嗜好(喫煙・飲酒過多)、または運動不足や精神的なストレスなどの環境的要因が重なって引き起こされると考えられています。
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血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が多い為に引き起こされる疾患です。 これらの余分な脂質は、動脈の壁にくっついて血管を硬く狭くしていずれ動脈硬化を引き起こします。 コレステロールには善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)があり、善玉コレステロールは細胞内や血管内の余分な脂質を肝臓に戻す働きがある為、悪玉コレステロールを減らすことに役立っています。 脂質異常症の主な原因は食生活(カロリー過多)や嗜好(喫煙・飲酒過多)、運動不足、遺伝などが考えられます。
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血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなる病気です。 人体は、たくさんの細胞から成り立っていますが、この細胞が働く為のエネルギー源がブドウ糖です。 膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが、血液中のブドウ糖を細胞の中に取り入れる役割を果たしています。しかし、このインスリンの量が不足したり、働きが悪くなったりすると、ブドウ糖が細胞内に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなってしまうのです。 血糖が高いということは、体の細胞にエネルギーであるブドウ糖が十分に補給されず、そのため全身の細胞の働きが悪くなります。のどが渇く、尿が多い、傷が治りにくい、感染症にかかりやすい、疲れやすい、集中できないなどの症状が表れます。
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